和歌山南部のお出かけスポットや、遊び場、見所などを紹介します
天神崎
天神崎は、日本のナショナルトラスト運動の先駆けとして有名になり、全国から寄せられる募金などにより、天神崎周辺の土地を買い取り、別荘地開発による自然破壊から、天神崎を守ろうとしています。
天神崎で観察できる動植物の種類は250種といわれ、自然観察教室などが行われ、子供たちが多く参加しています。
天神崎は釣り人にとっても絶好の場所であり、地元の人は勿論、県外からも釣り人が訪れ、平日でも大勢の人が釣りを楽しんでいます。グレやアイゴ、アオリイカ、太刀魚、キスなどいろんな魚が釣れるようです。
干潮時には広大な岩礁が現れ、そこには多くの潮溜まりが出現し、潮溜まりを覗いて回るだけでも楽しめます。小さな潮溜まりでも魚が泳いでいたり、ヤドカリがけんかしていたり、いろんな発見があることでしょう。
天神崎に遊びに行くときは、潮見表で干潮となる時間を確認してから出かけましょう。
田辺扇ヶ浜海水浴場
田辺扇ヶ浜海水浴場は、平成17年にオープンしたまだ新しい海水浴場です。
ビーチハウスもきれいだし、ビーチのすぐ近くに駐車場があるし、扇ヶ浜公園も隣接しているので、お子様ずれにはもってこいの場所だと思います。
海開きは7月ですが、お正月に行われる新春初泳ぎは、毎年ニュースで取り上げられているのでご存知の方もおられると思いますが、それがこの田辺扇ヶ浜海水浴場です。
扇ヶ浜公園は、弁慶祭りや花火大会の会場となり、大勢の人が集まります。普通の日でもウォーキングなどをする人が集まり、市民の憩いの場所となっています。
新庄総合公園
新庄総合公園は、田辺市最大の都市公園で、大型遊具の夢の港や夢の船、野外音楽堂や田辺市立美術館などがあり、市民が一番集まる公園だろうと思います。芝生広場もいたるところにあり、みんなでお弁当を持って出かけるのもいいでしょう。
奇絶峡
奇絶峡は、田辺市を流れる会津川の上流にあり、巨岩や奇岩がたくさん転がっていて、訪れた人々の目を楽しませてくれます。
春には桜の花を楽しめるし、夏には子供たちが水遊びにやってきてはしゃいでいます。秋になると紅葉を見ようと人が集まり、奇絶峡は四季を通して楽しめる、町から近い秘境です。
闘鶏神社
闘鶏神社は、古くは熊野権現を祀り田辺の宮と称しました。
のちに、弁慶の父とも言われている熊野別当湛増が、源平合戦の時どちらに味方をするべきかを決めかね、この神社で紅白の鶏を戦わせ、白の鶏が勝ったので源氏に味方することとなり、熊野水軍を率いて壇ノ浦に出陣したということです。
このことが闘鶏神社の名の由来となっています。
毎年10月に行われる弁慶祭りでは、この熊野水軍の出陣の様子を再現した、華やかな行列が市内を練り歩きます。
7月24日、25日には、闘鶏神社の例大祭である田辺祭りが行われ、お笠と呼ばれる山車が市内を練り歩きます。
この日の闘鶏神社は人でごった返し、歩くのが大変な状態となります。
内之浦干潟親水公園
内之浦干潟親水公園は、遊具は小さな子供向けのものしかありません。
干潮時に干潟を観察すると、いろんな生き物を見つけることができます。
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